また、すべての偶像を壊す。 あなたはもう二度と、 自分たちで造った物を拝まない。
すべての偶像は壊され、影も形もなくなります。
そのうえ国中に偶像があふれています。 人間が造った像を拝んでいるのです。
では、なぜ神はそのようにしたのでしょう。 イスラエルの罪をきよめ、 偶像とその祭壇とを取り除くためです。 これらのものは二度と礼拝の対象にはなりません。
その時、あなたがたは、きれいな水を浴びたようになり、汚れがすっかりきよめられ、偶像礼拝も行われなくなる。
人々はもう偶像礼拝やそのほかの罪で身を汚さない。わたしが、この罪の忌まわしさすべてから、彼らを救い出すからだ。こうして、彼らは真実にわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。
そうすれば、国々に捕囚として連れて行かれるとき、彼らはわたしを思い起こすだろう。わたしが彼らの姦淫の心、偶像を愛する心を取り去り、ほかの神々を慕うみだらな目を見えなくするからだ。その時になってやっと、彼らは自分が犯した悪のゆえに自分自身を嫌悪するようになる。
イスラエルの民の心は神への偽りで満ちている。 彼らには罪があり、刑罰を受けなければならない。 神は彼らの作った異教の偶像を砕き、 その祭壇を打ち壊す。」
アッシリヤは私たちを救えません。 私たちの戦力も救えません。 もう二度と、自分たちの作った偶像を 『私たちの神』と呼びません。 主よ、みなしごは、あなたの中にしか、 あわれみを見つけることができないのです。」
エフライムよ、偶像から離れよ。 わたしは生きていて、力強い。 わたしがあなたの世話をし、面倒を見る。 わたしは常磐木のように、 一年中、あなたのために実をむすぶ。 わたしのあわれみは決して絶えることがない。」
それから、アッシリヤの王にこう宣告する。 「おまえの王朝はもう終わりだ。 息子たちが王位につくことはない。 わたしはおまえの神々や神殿を破壊し、 おまえを葬り去ろう。 罪の悪臭がひどいからだ。」
わたしはこぶしでユダとエルサレムを打ち砕き、 残っているバアルの礼拝者を断ち滅ぼす。 偶像に仕える祭司を抹殺し、 そのため、彼らの記憶さえ消え去る。
全能の主は宣告します。「その日、わたしはこの地にはびこる偶像礼拝を、跡形も残さず取り除く。偶像の神々の名さえ忘れ去られる。偽預言者や占い師は一掃され、
これらの災害に会っても生き残った人々は、それでも神を礼拝しようとはしないで、悪霊や、金、銀、銅、石、木で造られた、見ることも、聞くことも、歩くこともできない偶像を拝み続けました。
五人は聖堂に踏み込み、彫像やエポデやテラフィムを持ち出そうとしました。