それゆえ、たとえ回りの国々が偶像を拝んでも、 私たちの神、主に従おう。
アブラムが九十九歳になった時、主が彼に現れました。「わたしは全能の神である。わたしの命令に従って正しく生きなさい。
それでも移住者たちは、同時にめいめいの神々をも拝んでいました。彼らの偶像を自分たちが住む町の近くにある、高台の礼拝所に安置しました。
この傾向は今も残っています。彼らは、心から主を恐れることもなく、のちにイスラエルと改名したヤコブの子孫に与えられた、主の教えを守ることもなく、ただ、昔からの故国の習わしに従っていました。
主が王をお救いになることを、今こそ知りました。 主は高い天から答えて、 大勝利をもたらしてくださいます。
この偉大なお方は、 いつまでも私たちの神でいてくださり、 私たちが死ぬ時までずっと導いてくださいます。
主なる神の力をおびて歩き回り、 正しくて恵み深いお方はあなただけだと伝えましょう。
イスラエルよ、さあ主の光の中を共に歩み、 主の教えに従うのです。
私たちの神、主よ。 私たちは以前、ほかの神々を拝んでいましたが、 今はあなただけを礼拝しています。
主よ、私たちは、神がお喜びになることを 行いたいと思っています。 私たちの心からの願いは、 御名を高らかにたたえることです。
わたしは、二度と彼らを見限ることはなく、恵みだけを与える約束として、彼らと永遠の契約を結ぶ。彼らの心に、わたしを礼拝しようという願いを入れるので、どんなことがあってもわたしから離れなくなる。
主は言います。 「わたしから出る力によって、わたしの民を強くする。 彼らはどこへでも行きたい所へ行き、 どこへ行っても、わたしの保護のもとにある。」
過去の時代には、神様は、あらゆる国民がそれぞれ自分勝手な道に進むことを許しておられました。
だから今日から、主の御声に聞き従い、今日、私が与える律法を行いなさい。」
すでにキリストの救いを信じたあなたがたは、日常の問題についてもキリストに信頼し、キリストと共に生きなさい。
何をするにも、何を語るにも、主イエスの代理人として行動し、主イエスと共に、父なる神の前に出て、心から感謝しなさい。
もし主に従いたくなければ、たった今、だれに従うかを決めなさい。ユーフラテス川の向こうで先祖が拝んでいた神々であろうが、この地に住むエモリ人の神々であろうが、好きに選ぶがいい。しかし、私と私の家族とは、あくまでも主に仕える。」