わたしの民の傷が治せないほど深いからだ。 主はエルサレムを罰しようと、 すでにその門に立っている。
ヒゼキヤ王の治世の第十四年に、アッシリヤの王セナケリブがユダの要塞化された町々を残らず占領しました。
それからだいぶたってからのことです。王はラキシュから大軍をつけて使者を送り、エルサレムのヒゼキヤ王と交渉させました。使者の一行は、布さらしの野を通る道のほとりの、上の貯水池の出口近くに陣を張りました。
エジプトの娘よ、薬を探しにギルアデに上れ。 だが、それでも、おまえの傷は治らない。 どんなに薬を使っても、元の健康は取り戻せない。
マロテの民は、 これから良い時代になるだろうと望みをかけている。 だが、待ちかまえているのは苦痛だけだ。 主が、今にもエルサレムを打とうとしているからだ。
それゆえ、あなたを痛い目に会わせよう。 罪を犯した罰に、みじめな思いをさせる。
おまえの傷は治らない。 あまりにも傷が深いからだ。 おまえの最期を聞く者はみな、手をたたいて喜ぶ。 みな、おまえの残虐なふるまいに苦しんだからだ。