さらに続けて言われました。「人の内側から出るもの、それが問題です。
彼らは、いかにも親しげに病床の私を見舞いますが、 心の中では憎悪をたぎらせ、 私が苦しみの床に伏している姿を見て ほくそ笑むのです。 一歩外に出ると、大笑いし、あざけり、
夜中に寝床で悪事を企む者は災いだ。 あなたがたは計略を実行するために夜明けに起き出し、 実行する力があるのでやってのける。
ところが、悪いことばは悪い心から出てくるので、人を汚すのです。
しかしイエスは、お答えになりました。「いいえ。聖書には、『人はただパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる』(申命8・3)と書いてある。わたしたちは、神のすべてのことばに従うべきなのです。」
人は決して外から入る食べ物によって汚されるのではありません。むしろ、内から出て来ることばや思いによって汚されるのです」と言われました。
肉欲、盗み、殺人、姦淫、
この内側から出て来るものが人を汚し、神にふさわしくない者とするのです。」
ところが、メルキゼデクはアブラハムの一族ではないのに、アブラハムからささげ物を受け、アブラハムを祝福しました。
舌は火と同じように、悪の炎で体全体を毒し、私たちの人生を滅びと災いの炎で焼き尽くすのです。
あなたがたの争いは、いったい何が原因ですか。あなたがたの心にうず巻く悪い欲望から出たものではありませんか。