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相互参照
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マルコによる福音書 14:50

リビングバイブル

この時にはもう弟子たちはみな、イエスを見捨てて逃げ去っていました。

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11 相互参照  

愛する者や友人たちは、 私の病気を怖がって近寄ってくれず、 家族の者さえ遠巻きにしています。

愛する人も、友人も、知人も、みな去って行きました。 どちらを向いても、暗闇ばかりです。

「わたしは、ひとりで酒ぶねを踏んだ。 手伝ってくれる者は一人もいなかった。 わたしは激しく怒り、 敵をぶどうのように踏みつぶした。 真っ赤になって怒り、敵を踏みにじった。 着物に染みついているのは、彼らの血だ。

イエスは、弟子たちに言われました。「あなたがたはみな、わたしを見捨てるでしょう。神が預言者を通して、『わたしが羊飼いを打つ。すると羊は散り散りになる』(ゼカリヤ13・7)と言われたとおりに。

なぜ、神殿で捕らえようとしなかったのですか。わたしはあそこで毎日教えていたのに。けれども、これもみな、わたしについての預言が実現するためなのです。」

ただ一人、亜麻布を一枚だけまとって、イエスのうしろからついて行く青年がいました。ところが、途中で暴徒たちに見つかり、危うく捕まりそうになったので、引きちぎられた亜麻布を脱ぎ捨て、裸のまま逃げて行きました。

ああ、でも時が来れば、あなたがたはばらばらに散らされます。わたし一人を残して、見向きもせず、一目散に家に逃げ帰るのです。いや、その時はもう来ています。しかし、わたしは一人ではありません。父がついておられます。

「わたしがそうだと言ったではありませんか。目当てがこのわたしなら、ほかの者は関係ありません。このまま帰らせてあげなさい。」

私が初めて、裁判官の前に連れ出された時、弁護してくれる人は一人もいませんでした。だれもが見捨てて、逃げてしまったのです。どうかそのことで、彼らが神から責められませんように。




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