らくだの毛で織った着物に、皮の帯、いなごとはちみつが常食という生活を送りながら、
使者たちが、「毛衣を着て、太い皮帯を締めていました」と答えると、アハズヤは、「うむ、それで間違いない。あの預言者エリヤだ」と言いました。
それで、預言する力を自慢する者はいなくなる。その時は、民をだまそうとして預言者の衣装を着る者もいない。
ヨハネはらくだの毛で織った服に皮の帯をしめ、いなごとはちみつを常食にしていました。
このヨハネのことばを聞こうと、エルサレムばかりか、ユダヤ全国からおびただしい数の人たちが詰めかけ、次々と今までの自分の悪い思いや行いを神に告白しました。ヨハネはそういう人たちに、ヨルダン川でバプテスマを授けていたのです。
彼は次のように宣べ伝えました。 「私よりもはるかにすばらしい方が、もうすぐおいでになります。私など、その方のしもべとなる価値もありません。