あなたがたは人々に教えている。 『主の祭壇に足の悪い動物をささげてもよい。 病気の動物や目の見えない動物でもよい。』 これを悪いことではないと言い張るのか。 あなたがたの総督に、同じことをしてみるがよい。 同じような贈り物を贈ってみるがよい。 総督がそれを喜んで受け取るだろうか。
今、若い雄牛七頭と雄羊七頭をヨブのところへ引いて行き、自分たちのために焼き尽くすいけにえとしてささげてもらいなさい。ヨブはおまえたちのために祈るだろう。わたしは彼の祈りを聞き入れる。おまえたちはヨブについて間違ったことを言ったが、わたしはその罪のために、おまえたちを滅ぼすことはしない。」
あなたのささげ物、焼き尽くすいけにえを、 喜んで心に留めてくださいますように。
ところが主は、こうお答えになりました。「おまえたちはわたしを離れてさすらってばかりいて、わたしの道を歩こうとしなかった。今さら、わたしの民として受け入れることなどできない。わたしは今、おまえたちの犯したいっさいの悪を思い出し、おまえたちの罪を罰する。」
この民は、いけにえの儀式を好むが、 わたしにとっては無意味なものだ。 わたしは彼らの罪の清算を要求し、罪を罰する。 彼らはエジプトに戻る。
表題――主からのメッセージ。あて先――預言者ハガイ。それを、シェアルティエルの子、ユダの総督ゼルバベルと、エホツァダクの子、大祭司ヨシュアに伝えた。時代――ダリヨス一世の治世の第二年の第六の月の一日。
ああ、あなたがたの中に、神殿の扉を閉ざして、 このようないけにえを拒絶する祭司が、 一人でもいればいいのだが。 わたしはあなたがたに喜びを感じない。 あなたがたのささげ物は受け取らない。」 主は言います。
「わたしの祭壇に、汚れたいけにえをささげるときだ。」 「汚れたいけにえですって? 私たちがいつ、そんなことをしましたか。」 「いつも、あなたがたは言っている。 『わざわざ高価なものを主にささげる必要はない。』
しかし、足が悪かったり、目が見えなかったりして欠陥のあるものはいけにえにできません。