今にでも、神はさばきの斧をふり上げ、実のならない木を切り倒そうと待ちかまえておられる。そんな木はすぐにも切り倒され、燃やされるのだ。
彼らは武装した者に切り捨てられ、 火で焼かれる。」
その人は、川のほとりに植えられた、 季節が来ると甘い実をつける木のようです。 その葉は決して枯れず、 その人のすることは、みな栄えます。
赤々と燃える炭火を、その上に降らせてください。 また、火の中に、二度と上って来ることのできない 深い穴に、彼らを投げ込んでください。
しかし、神を信じて従う人は、 なつめやしの木のように青々と茂り、 レバノン杉のようにそびえ立ちます。
私の国民は枯れ枝のように折られ、 猟師用のたきぎになります。 彼らは鈍い民で頭の回転が遅く、 思考力に欠けています。 それは神に背いているからです。 だから、彼らをお造りになった方は、 少しもあわれみをかけません。
嘆き悲しむすべてのイスラエル人に、 神は与えます。 灰の代わりに美しさを。悲しみの代わりに喜びを。 重い心の代わりに賛美を。 神はご自分の栄光のために、 優雅で強い樫の木のように彼らを植えたのです。
彼は川の土手に沿って植えられた木のように、 深く張った根で川から直接水分を吸収するので、 暑さにもしおれず、長いかんばつでも弱らない。 葉はいつも青々と茂り、 みずみずしくおいしい実をつける。
その使いはこう叫んだ。『その木を切り倒し、枝を切り払え。葉を振り落とし、実をまき散らせ。動物を木陰から、鳥を枝から追い払え。
全能の主はこう宣言します。 「さあ、見よ。 審判の日がくる。かまどのように燃えながら。 高ぶる者、悪を行う者は、わらのように燃えつき、 木のように根も枝もすべて焼き払われる。
ふと見ると、道ばたにいちじくの木があります。さっそくそばへ行き、実がなっているかどうかをごらんになりましたが、葉ばかりです。それで、イエスはその木に、「二度と実をならせるな」と言われました。すると、いちじくの木はみるみる枯れていきました。
まずい実しかつけない木は、結局は切り倒され、焼き捨てられてしまいます。
生木のわたしさえ、こんな目に会うとしたら、枯れ木同然の人たちには、いったい、どんなことが起こるでしょう。」
今の今でも、神のさばきの斧はふりかぶられ、あなたがたを根もとから切り倒そうと待ちかまえている。だから、良い実を結ばない木はすぐにも切り倒され、火に投げ込まれるのだ。」
父は、実のならない枝をみな切り落とし、実のなる枝はもっとたくさんなるように、余分な枝を整理なさるのです。
わたしから離れる者はだれでも、役に立たない枝のように投げ捨てられ、枯れてしまいます。最後には、ほかの枝といっしょに積み上げられ、焼かれてしまうのです。
あなたがたに語りかけてくださる方に聞き従いなさい。イスラエルの民が指導者モーセに従うことを拒んだ時、彼らへのさばきは決定的なものとなりました。まして、天からの神の声を拒むなら、どんなに恐ろしい罰が下ることでしょう。
しかし、いばらやあざみばかりを生えさせるなら、その畑は役立たずとして焼き払われてしまいます。