それをいいことに、弟子たちが死体を盗み出し、イエスは復活したと言いふらしては、まずいことになりかねません。それこそ、このところの騒ぎではすまず、大混乱になるかもしれません。ですからどうぞ、墓を三日目まで見張るように命令を出してください。」
そこで、しめたとばかり、もっとたちの悪い七つの霊を連れ込んで、住みついてしまうというわけです。こうなると、その人の状態は以前より、はるかに悲惨なものとなります。」
ピラトは答えました。「よろしい。では厳重に見張らせるがよい。」
ですから、私たちが不純な動機や目的からではなく、神への信仰に動かされて伝道したことを確認してほしいのです。