すると、神殿の至聖所を仕切っていた幕が、上から下まで真っ二つに裂けたのです。大地は揺れ動き、岩はくずれました。
王はまた、至聖所の入口に、ケルビムの縫い取り模様のある青と紅の亜麻布製の幕をかけました。
主よ、ご命令のままに海の水は引き、 あなたのすさまじい鼻息で、 海の底はむき出しになりました。
その時、大地は揺れ動き、 山々は震えわななきました。 主の御怒りのためです。
それから箱を幕屋に入れ、仕切りの垂れ幕をかけました。すべて主に命じられたとおりです。
その時、神は、地表を覆っている 死の雲を取り除き、
しかし、垂れ幕や祭壇に近づいたりしてはならない。彼はわたしの聖所を汚してはならない。そこを神聖な所とするのは主だからである。」
山々はそれを見て、震えました。 激流が走り、 深い淵が叫んで、主への降伏を告げました。
ご自分が選んだ民を救うために出て行き、 悪者たちの頭を砕き、 頭のてっぺんから足のつま先まで、 その骨をさらしものにしました。
あなたがたが別の場所へ移動するときは、まずアロンとその子らが幕屋に入り、仕切りの垂れ幕をはずし、それで契約の箱を包む。
十字架のそばにいた隊長や兵士たちは、このすさまじい地震やいろいろの出来事を見て震え上がり、「この人はほんとうに神の子だった!」と叫びました。
突然、大きな地震が起きました。天使が天から下って来て、墓の入口から石を転がし、その上に座ったのです。
するとどうでしょう。神殿の幕が、上から下まで真っ二つに裂けたのです。
太陽は光を失い、神殿の幕が、なんと真っ二つに裂けたのです。
刑を執行していたローマ軍の隊長は、不思議な出来事を見て、神への恐れに打たれ、「確かに、この人は正しい方だった」と言いました。
自分は必ず救われるという確かな望みは、私たちのたましいにとって、信頼できる不動の錨です。この望みこそ、神聖な幕の内側(天にある神の住まい)におられる神と私たちを結び合わせるものです。
聖所の奥に、幕で仕切られた第二の部屋があって、至聖所と呼ばれていました。
ちょうどその時刻に、恐ろしい地震が起こって、都の十分の一の建物が破壊され、死者は七千人にのぼりました。生き残った人も、恐怖に打ちひしがれて、天の神をあがめました。
その時、天にある神の神殿が開け放たれ、中に契約の箱が見えました。いなずまが走り、雷鳴がとどろき、大粒の雹が降って、全世界は大地震で揺れ動きました。