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相互参照
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マタイによる福音書 26:3

リビングバイブル

ちょうどそのころ、大祭司カヤパの家では、祭司長やユダヤ人の指導者たちが集まり、

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23 相互参照  

彼らは計画を練り上げるために集まり、 道ばたに潜んでは、私をねらって待ち伏せています。

私は、ほふり場に引かれて行く子羊や牛のように、先にある危険に少しも気づいていませんでした。彼らが私を殺そうとしているとは、夢にも思わなかったのです。彼らは、「あの男を殺し、口を封じてしまおう。殺して、彼の名を永久に葬り去ろう」と相談していました。

しかし、わたしの言うことを聞かず、安息日を汚し、ほかの日と同じように、エルサレムの門の中に商品の荷を運び込むなら、わたしはこれらの門に火をつける。火は宮殿にまで燃え広がり、それを灰にする。しかも、燃えさかる炎はだれにも消すことができない。」

一方、ペテロは中庭に座っていましたが、一人の女中がやって来て、「あら、あなたイエスといっしょにいた人じゃないの。二人ともガリラヤの人でしょう」と話しかけました。

兵士たちはまず、イエスを兵営に連れて行き、全部隊を召集すると、

さて、ペテロは遠くからあとをつけて行き、うまく門からもぐり込んで、兵士たちにまぎれて火のそばでうずくまっていました。

一方ペテロは、下の中庭にいました。大祭司の女中の一人が、

ローマ兵たちはイエスを総督官邸内の兵営に引き立てて行き、全部隊を召集しました。

家の中庭では、兵士たちがたき火を囲んで暖まっています。ペテロもその中にまぎれて座り込みました。

一方、祭司長やパリサイ人たちはイエスを逮捕することしか頭になく、「イエスを見かけた者は直ちに届け出よ」という命令を出していました。

こうしたやりとりのあと、アンナスは、イエスを縛ったまま、大祭司カヤパのところに回しました。

カヤパの取り調べはその朝早く終わり、今度はローマ総督(ユダヤを統治する行政長官)の番です。訴える人々は、イエスを総督官邸まで連れて行きましたが、中に入ろうとしません。ユダヤ教のおきてでは、異教徒の家に入ることはたいへん汚らわしいことだったのです。そんなことをしたら身が汚れて、過越の食事が食べられなくなるからです。




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