ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、神がこの都のために遣わされたすべての人を石で打ち殺す町よ。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、何度、あなたの子らを集めようとしたことでしょう。それなのに、あなたがたはそれを拒んでしまったのです。
ところが、これほどまでにしていただきながら、人々は不従順になり、あなたに反逆したのです。律法を放り出し、神に立ち返るよう語った預言者を殺すなど、数々の恐るべきことを行いました。
私をご自身のひとみを守るように守り、 御翼の陰にかくまってください。
ああ神よ。 尽きることのない愛を、心から感謝します。 あらゆる人が御翼の陰に身を隠します。
ああ神よ、あなただけを頼りにしているこの私を、 あわれんでください。 嵐が過ぎ去るまで、御翼の陰に潜ませてください。
今までどれほどあなたに助けていただいたかを 思い巡らします。 そうして、御翼の下にいこいながら、 夜通し喜びにひたるのです。
主の翼の下に、あなたはかくまわれるのです。 また、主の変わることのない約束が、 あなたのよろいとなるのです。
わたしはこのうえ、いったい何ができよう。 ここまでしたのに、なぜわたしのぶどう園は 甘いぶどうではなく、野生のぶどうを実らせたのか。
わたしに力がないから、 あなたがたを救えないのか。 そのために、わたしが帰ってみると、 家はからっぽで静まり返っているのか。 わたしにはもう、 救い出す力がないとでも言うのか。 いや、そのつもりなら、海をしかりつけ、 干上がらせることもすぐできる。 多くの川が流れる平野を荒野とし、 死んだ魚で満たすこともできる。
おまえたちの子らを懲らしめたが、むだだった。 彼らは、いっこうに従おうとしない。 おまえたち自身も、ライオンが獲物を殺すように、 わたしの預言者たちを殺した。
彼が逮捕され、王のもとへ連れ戻されると、王は彼を八つ裂きにし、死体を共同墓地に捨てさせました。
この町は、建てられた時から今日まで、わたしを怒らせることばかりしてきた。だから、わたしはこの町を滅ぼす。
わたしは次々に預言者を送り、悪の道から離れ、ほかの神々を拝むのをやめるようにと言わせた。わたしのことばに従うなら、おまえたちと先祖に与えたこの地で、平和に暮らせるようにすると言わせた。だがおまえたちは、聞こうとも従おうともしなかった。
王は王子エラフメエルとアズリエルの子セラヤとアブデエルの子シェレムヤに命じて、バルクとエレミヤを逮捕させようとしました。しかし、主は二人を隠したのです。
エルサレムよ、 手遅れにならないうちに心をきよめなさい。 今ならまだ、悪い思いを捨てれば、救われます。
わたしはわたしのしもべである預言者を送って、わたしの憎んでいるこのような恐ろしいことをしないようにと、何度も警告し、説得してきた。
エルサレムよ、これが最後の警告だ。 わたしの言うことを聞かないと、 この町にだれも住まないようにする。
それなのに、呼べば呼ぶほど彼はますます反逆し、 バアルにいけにえをささげ、偶像に香をたいた。
わたしの民が、わたしを離れると決心したからだ。 わたしは彼らが奴隷となると宣告した。 解放してくれる者はだれもいない。
わたしを捨てたわたしの民は災いだ。 わたしに罪を犯したのだから滅びうせよ。 わたしは救い出したかったが、 彼らは強情で、真理を受け入れようとしなかった。
先祖たちのようであってはならない。先の預言者たちは、先祖たちに悪の道から離れるように訴えたが、むだだった。「さあ、わたしのもとに帰れ」と神、主は語った。だが彼らは聞こうとせず、全く心を向けなかった。
大ぜいの客が招待されました。宴会の準備がすっかり整ったので、王は使いを送り、招待客を呼びに行かせました。ところが、みな出席を断ってきたのです。
そればかりか、中には王の使者に恥をかかせたり、なぐったり、殺してしまう者さえいました。
『私たちには、先祖がしたような、こんな恐ろしいまねはとてもできません』と言っています。
そんなことを言うこと自体、自分があの悪人たちの子孫だということを、自分で証言するようなものです。
喜びなさい。躍り上がって喜びなさい。天の国では、大きな報いが待っているからです。昔の預言者たちも、そのようにして迫害されたことを思い出しなさい。
事情を聞いて、兄は無性に腹が立ってきました。家に入ろうともしません。父親が出て来てなだめましたが、
ユダヤ人たちは、自分たちの預言者を殺したばかりか、主イエスさえも手にかけてしまいました。そして今は、私たちにも激しい迫害の手を伸ばし、追い出してしまったのです。その上、神にも人間にも敵対して、
彼女は血に酔っているようでした。しかもその血は、彼女が殺したクリスチャンの血だったので、私は背筋が凍りつく思いでした。
どうかイスラエルの神、主が、その翼の下に避け所を求めてやって来たあなたを祝福してくださるように。」