わたしが言いたいのは、こういうことです。神の国はあなたがたから取り上げられ、収穫の中から神に納める分をきちんと納める、ほかの人たちに与えられるのです。
あなたがたは神に仕える祭司の国、聖なる民となる。』」
門を開けて、自由に入らせなさい。 神を愛する人なら、だれでも中に入れます。
主があなたに、アッシリヤの強大な軍隊を 差し向けるからです。 荒れ狂う雹の嵐のように、 大軍が襲いかかり、あなたを地にたたきつけます。
ところで、もしわたしが神の霊によって悪霊を追い出しているとしたら、どうでしょう。神の国はもう、あなたがたのところに来ているのです。
「もちろん農園主は、その悪者どもを情け容赦なく殺して、きちんと小作料を納めるほかの農夫たちに貸すに違いありません。」
「聖書にこう書いてあるのを、読んだことがないのですか。 『家を建てる者たちの捨てた石が、 なくてはならない土台石となった。 なんとすばらしいことか。 主は、なんと驚くべきことをなさる方か。』(詩篇118・22―23)
また、この真理の石につまずく者は打ち砕かれ、この石が落ちてくると、粉みじんにされます。」
「そうですか。でもよく言っておきますが、あなたはもう一度生まれ直さなければ、絶対に神の国に入れません。」
「よく言っておきますが、だれでも水と御霊によって生まれなければ、神の国には入れません。
同様に、預言(託された神のことばを語る)の賜物があり、あらゆることに通じていても、また山を動かすほどの強い信仰を持っていても、愛がないなら、何の価値もないのです。
しかし、あなたがたはそうではありません。あなたがたは神から選ばれた王なる祭司であり、きよい民として神のものとされた人たちです。それはすべて、どうして自分が暗闇から神の驚くべき光へと招き入れられたかを、人々に語り伝えるためなのです。