みんなを帰したあと、ただお一人になったイエスは、祈るために丘に登って行かれました。
それからイエスは、弟子たちを連れて、木の茂ったゲツセマネの園に行かれました。そして弟子たちに、「わたしが向こうで祈っている間、ここに座って待っていなさい」と言い残し、
祈る時には、一人で部屋に閉じこもり、父なる神に祈りなさい。隠れたことはどんな小さなことでもご存じのあなたの父から、必ず報いがいただけます。
翌朝、イエスは夜明け前に起き、ただひとり、人気のない所へ行って祈られました。
そのあと、イエスは山へ登られました。祈るためです。
さて、そうしたある日のこと、イエスは、ヨハネからバプテスマを受ける人々に加わりました。バプテスマを受け、祈っておられると、天が開き、
しかしイエスは、何度も荒野に身を避け、祈っておられました。
それからまもなく、イエスは山へ行き、夜通し祈られました。
ある日のこと、イエスは一人で祈っておられました。弟子たちは少し離れた所で待っていましたが、しばらくして、イエスは彼らに、「人々は、わたしのことをだれだと言っていますか」とお尋ねになりました。
それから八日ほどたって、イエスはペテロ、ヨハネ、ヤコブを連れ、祈るために山に登られました。
そうすれば私たちは、祈りと説教と教育に打ち込むことができます。」