ことわっておきますが、このわたしは、神殿よりもずっと偉大なのです。
それにしても、あなたはこの地上で、ほんとうに人間とともに住まわれるのでしょうか。天も、天の天も、あなたをお入れすることができないのでしたら、まして、私が建てたこの神殿などはなおさらのことです。
「天はわたしの王座、地はわたしの足台だ。 あなたがたにこれ以上の神殿を 建てることができようか。
わたしはこの手で天と地を造った。 全部がわたしのものだ。 それでもわたしは、 謙遜になって深く罪を悔い、 わたしのことばにおののく者に目をかける。
「聞きなさい。 わたしはわたしが行く前に使者を遣わして、 道を備えさせる。 そののち、あなたがたが探し求めている主が、 突如として神殿にやって来る。 神が約束したその使者は、 あなたがたに大きな喜びをもたらす。 必ず彼は来る。」 全能の主は語ります。
また、神殿で奉仕をする祭司は安息日に働いてもよい、と聖書に書いてあるのを読んだことがないのですか。
キリストのうちにこそ、神の性質のすべてが肉体をとって宿っているのです。