身内からさえ迫害が起こります。
実の息子が私を殺そうとしているのだぞ。このベニヤミン人は、のろっているだけではないか。放っておきなさい。主がそうさせておられるのだから。
親友は私を毛虫のように嫌い、 手塩にかけてきた者たちも背いた。
わたしが同士討ちをさせるので、兄弟は兄弟と、 隣人は隣人と、町は町と、州は州と争う。
再び偽りの預言をする者は両親に殺される。両親は、『主の名を使って偽りの預言をするような者は死ね』と言うだろう。
ですから、その時には多くの者が罪の生活に逆戻りし、互いに裏切り、憎み合います。