私の神は、イスラエルの民が聞くことも 従うこともしないので、彼らを滅ぼします。 彼らは諸国の民の間で、祖国のない、 さすらいの民となるのです。
ミカヤはきっぱり答えました。「主にかけて誓います。私は神様がおっしゃることを、そのまま話します。」
しかし、人々は神から遣わされた使者をばかにし、警告を無視し、預言者たちをさんざん侮辱しました。もはやこれ以上、主の怒りをとどめることができない、回復できない状態に陥りました。
神様、この民に対して私のしたことをお心に留め、私を祝福してください。
しかし主よ。 私はあなたに信頼し、こう申し上げました。 「あなただけが私の神です。 私の時はあなたの手の中にあります。 情け容赦なく追い立てる者の手からお助けください。
何度しかられても言うことを聞かない者は、 突然倒れて二度と立ち直れません。
ああ、あなたが、 わたしの教えに従ってくれさえしたら、 平安は川のように流れ、 正義は大波のように打ち寄せるであろうに。
その返事を聞き、イザヤは言いました。「ダビデの家よ。あなたがたは私の忍耐を切らせるだけで満足せず、神の忍耐まで切らせようとするのですか。
わたしは彼らに、『不純で使いものにならない銀』 というレッテルを張り、捨ててしまった。」
おまえたちの行ったもろもろの悪事のために、ここでも同じことをする。わたしは何度も語りかけ、しきりに呼び続けたのに、おまえたちは聞こうともせず、答えようともしなかった。だからシロでしたように、この神殿を壊す。おまえたちの心の拠り所である、わたしの名で呼ばれるこの神殿、おまえたちと先祖に与えたこの場所をだ。
しかもおまえたちを、おまえたちの兄弟エフライム人（北のイスラエル王国）のように、捕虜として外国に追い払う。
彼らはいくら食べても腹がへる。 いくら姦淫しても、望む子どもは生まれない。 わたしを見捨てて、他の神々へ心を向けたからだ。
わたしの民は、わたしを知らないために滅ぼされる。 それもみな、あなたたち祭司のせいだ。 あなたたちがわたしを知ろうとしなかったからだ。 だからわたしも、 あなたたちをわたしの祭司とは認めない。 あなたたちがわたしのおきてを忘れてしまったので、 わたしもあなたの子どもたちを祝福することを忘れよう。
わたしを捨てたわたしの民は災いだ。 わたしに罪を犯したのだから滅びうせよ。 わたしは救い出したかったが、 彼らは強情で、真理を受け入れようとしなかった。
「アモス、何を見ているのか。」「熟した果物がいっぱい入ったかごです。」すると主は言いました。 「この果物は、わたしの民イスラエルを表している。 彼らが罰を受ける時は熟したのだ。 もう二度と見過ごしにしない。
わたしが命じたとおり、穀物をふるいにかけるように、 本物の穀粒はなくさないように、 イスラエルを他の国々にふるわせる。
それでも、私は主に助けを求め、 神が私を救い出すのを待ち望む。 神は私の言うことを聞いてくださる。
先祖たちのようであってはならない。先の預言者たちは、先祖たちに悪の道から離れるように訴えたが、むだだった。「さあ、わたしのもとに帰れ」と神、主は語った。だが彼らは聞こうとせず、全く心を向けなかった。
「待ちなさい。すがりつくのはやめなさい。わたしはまだ父のもとに上っていないのですから。それよりも、してほしいことがあります。行ってわたしの兄弟たちに、『わたしは、わたしの父、またあなたがたの父であり、わたしの神、またあなたがたの神である方のもとに上って行く』と伝えてほしいのです。」
「ああ、わが主、わが神よ！」感きわまって、トマスは叫びました。
このことばに、ユダヤ人の指導者たちはすっかり戸惑いました。「いったいどこへ行くつもりだろう。もしかしたら、ユダヤを出て、外国のユダヤ人や、あるいは外国人に教えを伝えようとでも考えているのかもしれない。
この方に耳を傾けない者はだれでも、必ず滅ぼされる。』（申命18・15-19）
あげくは、遠い国へ散り散りに追いやる。 そこに彼らがいたことさえ忘れさせるために。
この先、あの地に定住し、子や孫が生まれてから悪を行い、正しい信仰を捨てて偶像を造りでもしたら、主はお怒りになり、
生き残るのはほんの一握りで、その者たちも国々に散らされます。
神は、キリスト・イエスが成し遂げてくださったことによるご自身の栄光の富の中から、あなたがたに必要なものをすべて満たしてくださる方です。
神と主イエス・キリストに仕えているヤコブから、国外にいるユダヤ人クリスチャンの皆さんにごあいさつ申し上げます。
