その行いにとどまる彼らは 神のもとへ帰ろうとは考えない。 姦淫の霊が心の奥深くにあって、 主を知ることができないからだ。
そればかりか、先祖のように、 反抗的でかたくなな者や、 神に心を明け渡そうとしない者も出ないでしょう。
主よ。主のあわれみを知る者はみな、 助けていただけることを期待しています。 主はいまだかつて、ご自身に頼る者を お見捨てになったことがないからです。
わたしに対して正しく応答する心を彼らに与える。彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。彼らは大喜びで、わたしのもとに帰って来るからだ。
そればかりか、水の補給さえなくなる。 どうして、このようになるのだろうか。 国中に神々の像が立ち、 民が熱心に偶像を慕っているからだ。
誇る者は、わたしをほんとうに知っていることと、 わたしが正義の主であって、 その愛は変わらないと知っていることを誇りなさい。
「彼らは悪に悪を、偽りに偽りを積み重ね、 絶対にわたしのところへ来ようとしない」と、 主は言います。
イスラエルは、新生の機会が与えられているのに、 母親の胎から出ようとしない子どものようだ。 なんと頑固で、愚かなことか。
イスラエルの民よ、主のことばを聞きなさい。 主は次のようにあなたがたを訴えています。 「あなたたちの地には、誠実もなく、親切もなく、 神を知ることもない。
酒と女と歌は、 わたしの民から判断力を奪ってしまった。
驚いたことに、彼らは木片に向かって、 自分はどうしたらよいかと尋ねている。 神の真理を占いによって知るというのだ。 偶像を恋い慕ううちに、彼らは愚か者になってしまった。 遊女のようにふるまって他の神々に仕え、 わたしを捨ててしまった。
だが、どうしてわたしが彼女らを罰するだろうか。 男のあなたたちも同じことをし、 遊女や神殿娼婦と共に罪を犯しているのだから。 愚か者め。いっこうに理解しようとしないので、 あなたたちの運命は定まっている。
わたしの民は、わたしを知らないために滅ぼされる。 それもみな、あなたたち祭司のせいだ。 あなたたちがわたしを知ろうとしなかったからだ。 だからわたしも、 あなたたちをわたしの祭司とは認めない。 あなたたちがわたしのおきてを忘れてしまったので、 わたしもあなたの子どもたちを祝福することを忘れよう。
エフライムは愚かで、思慮の欠けた鳩だ。 エジプトに呼びかけ、アッシリヤに飛んで行く。
エフライムは多くの祭壇を築いたが、 わたしを礼拝するためのものではない。 それは罪のための祭壇だ。
父をも、わたしをも知らない人々のやりそうなことです。
そう呼びながら、実はこの方を知りもしません。わたしはよく知っています。知らないなどと言ったら、それこそ、あなたがたと同じように大うそつきになります。わたしがこの方を知り、この方に全く従っているというのはほんとうです。
ところでエリの息子たちは、主をないがしろにする、不道徳でよこしまな者たちでした。