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相互参照
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ホセア書 4:6

リビングバイブル

わたしの民は、わたしを知らないために滅ぼされる。 それもみな、あなたたち祭司のせいだ。 あなたたちがわたしを知ろうとしなかったからだ。 だからわたしも、 あなたたちをわたしの祭司とは認めない。 あなたたちがわたしのおきてを忘れてしまったので、 わたしもあなたの子どもたちを祝福することを忘れよう。

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54 相互参照  

これまで長い間、イスラエルの民はまことの神様を礼拝しませんでした。民を正しく導く、本物の祭司がいませんでした。それで、神様の教えも知らずに生活してきたのです。

しかし、神のことばを聞かないなら、 良識を失って戦場で倒れる。

私は、敵があなたのおきてを軽んじていることに 耐えられません。

悲しみの涙にくれる私を救い出してください。 私は、あなたの命令を忠実に守っているからです。

悪者どもは、私の首に綱を巻き、 罪に引きずり込もうとしました。 しかし、私はあなたのおきてに守られています。

謙遜な者をお救いになりますが、 高慢で横柄な者は有罪に定められます。

神を信じる正しい人は、有益なことを語り、 かたくなに信じない者は、 何もわからないまま死んでいきます。

よく調べもせずに突っ走るのは、 失敗のもとです。

犬や猫でさえ飼い主の顔を覚えていて、 その恩に感謝するというのに、 わたしの民イスラエルは違う。 どんなに尽くしても、知らん顔なのだ。

それは、あなたを守ってくれる神に背いたからです。 それゆえ、貴重で高価な実を結ぶ苗を植え、

私の国民は枯れ枝のように折られ、 猟師用のたきぎになります。 彼らは鈍い民で頭の回転が遅く、 思考力に欠けています。 それは神に背いているからです。 だから、彼らをお造りになった方は、 少しもあわれみをかけません。

しかし今のところ、 エルサレムは酔いどれの手に握られています。 祭司も預言者も足もとがふらつき、 考えられない過ちを犯します。

別の人に回すと、「残念ながら、私は文字を読むことができません」という返事です。

かわいそうな民よ。 支配者がどんなにあなたがたを惑わしているか、 わからないのですか。 女のように弱く、子どものように愚かな者が、 王のまねごとをしているのです。 それで指導者といえるのでしょうか。 彼らはあなたがたを滅びへと 真っさかさまに突き落とす者たちです。

クロスの手から逃げて来た人々よ、 さあ、手をつないで集まれ。 木の偶像をかつぎ回り、救うことのできない神々に 祈りをささげる者は、なんという愚か者だろう。

「だから、おまえたちを捕虜として 遠い国へ連れて行く。 おまえたちは、わたしにどんなによくされたか 知りもせず、心にも留めていない。 大いに尊敬される者さえ飢え、 庶民は飲む水もなく、渇きで死ぬ。」

祭司でさえ、主を軽んじ、 裁判官もわたしを無視した。 指導者たちはわたしに盾つき、 預言者はバアルを拝み、 意味のないことで時間をつぶした。

「わたしの民が愚かなことをやめるまでだ。 彼らは、わたしの言うことを聞こうとしない。 理解力のない子で、判断力がない。 悪いことをするとなると素早いが、 正しいことをする才能など、 まるで持ち合わせていない。」

目があっても見えず、耳があっても聞こえない、 愚かで思慮のない者たちよ。

祭司はわたしの民に、聖と俗、善と悪との区別を教えなければならない。

だが、あなたは食べて満足すると、高慢になり、 わたしを忘れてしまった。

彼女が自分の偶像バアルのために香をたき、 耳輪や宝石を身につけ、 わたしを捨てて、恋人たちを探し求めて行ったこと、 こうしたすべてのことのために、 わたしは彼女に仕返しをする。」 主がこう言うのです。

イスラエルの民よ、主のことばを聞きなさい。 主は次のようにあなたがたを訴えています。 「あなたたちの地には、誠実もなく、親切もなく、 神を知ることもない。

驚いたことに、彼らは木片に向かって、 自分はどうしたらよいかと尋ねている。 神の真理を占いによって知るというのだ。 偶像を恋い慕ううちに、彼らは愚か者になってしまった。 遊女のようにふるまって他の神々に仕え、 わたしを捨ててしまった。

だが、どうしてわたしが彼女らを罰するだろうか。 男のあなたたちも同じことをし、 遊女や神殿娼婦と共に罪を犯しているのだから。 愚か者め。いっこうに理解しようとしないので、 あなたたちの運命は定まっている。

その行いにとどまる彼らは 神のもとへ帰ろうとは考えない。 姦淫の霊が心の奥深くにあって、 主を知ることができないからだ。

いけにえはいらない。 わたしを愛してほしいのだ。 ささげ物もいらない。 わたしを知ってほしいのだ。

エフライムは愚かで、思慮の欠けた鳩だ。 エジプトに呼びかけ、アッシリヤに飛んで行く。

外国の神々を礼拝することで、 彼らの力は奪われてしまった。 だが、それに気づいていない。 エフライムは白髪になっているのに、 自分が老い衰えたことを知らない。

警告を発せよ。 敵が来る。 はげたかのように、神の民を襲って来る。 彼らがわたしとの契約を破り、 わたしのおきてに背いたからだ。

たとえわたしが一万のおきてを授けても、 彼らはそれを自分のものではないと言い、 遠くにいるだれかのものにするだろう。

イスラエルは大きな宮殿を多く建て、 ユダは町々の防備を固めた。 しかし、自分たちを造った方を忘れてしまった。 だから、わたしはそれらの宮殿に火を送り、 それらの要塞を燃やしてしまう。

私の神は、イスラエルの民が聞くことも 従うこともしないので、彼らを滅ぼします。 彼らは諸国の民の間で、祖国のない、 さすらいの民となるのです。

エッサイはダビデ王の父、ダビデはソロモンの父〔母はウリヤの妻でした〕です。

だから、あの人たちのことは放っておきなさい。彼らは盲目なのです。おまけに、ほかの盲人の手引きまでして、結局、二人とも溝に落ちてしまうでしょう。」

『彼らは口先ではわたしを敬うが、 心はわたしから遠く離れている。

ところでエリの息子たちは、主をないがしろにする、不道徳でよこしまな者たちでした。




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