だれかを指さして、責めるようなことをするな。 そら、祭司よ。 わたしの指はあなたをさしている。
すると、人々はこう相談しました。「エレミヤを殺してしまおう。われわれには、祭司や学者、それに預言者がついている。彼の忠告などいらない。二度とわれわれに不利なことを語り、われわれを苦しめないように、彼の口を封じよう。」
また、あなたの舌を上あごにつかせるので、彼らを責めることができなくなる。彼らは反逆者だからだ。
イスラエルは偶像崇拝から離れない。 そのような者から遠ざかれ。
あなたがたは公平な裁判官を憎んでいます。 真実を告げる者をさげすんでいます。
それゆえ賢い者たちは、 あなたがたが罰せられる恐ろしい日には、 主に口出しをしようとはしません。
親戚の者が葬ることになり、 死体を家から運び出す時、 家の中に一人だけ生き残っている者に 「ほかに残っている者がいるか」と聞くと、 「いない」という答えが返ってきます。 すると、「しーっ、声を出すな。主の名を口にするな。 おまえの言うことを聞いているかもしれないから」 と言うのです。
主がお選びになった祭司や裁判官の判決に従わなければ死刑に処せられます。そのような罪人は、イスラエルから除き去らなければなりません。