わたしは、いばらの茂みで彼女を囲み、 道をふさいで迷わせる。
神は私の道を遮断し、光を闇に変えた。
神の与えるものが無益と失意の人生だけだとしたら、 なぜ、神は人を生まれさせるのだろう。
「だがおまえたち、女占い師の子、 姦夫と娼婦の子孫よ、ここに来るがよい。
これらのものは、いつもあてにできる。 ところがわたしの民は、全くあてにならない。 彼らはわたしを置き去りにし、 むなしい偶像のもとに走った。 昔からの正しい道をはずれ、罪の泥沼に迷い込んだ。
イスラエルが罪を犯した、 ベテルにあるアベンの祭壇はくずれ落ち、 いばらやあざみがその回りに生い茂ります。 人々は山や丘に、 「私たちの上に落ちかかり、押しつぶせ」と叫ぶのです。
敵が城壁に土塁を築き、町を包囲し、攻め寄せ、
その経験があまりにすばらしかったので、神様は、私が高ぶってはいけないと心を配られました。それで、肉体に一つのとげを与えられたのです。それは、高慢にならないように苦痛を与え、悩ませるためのサタンの使いです。