彼女のすべての喜び、宴、休日、祭りをやめさせる。
それから自分勝手に、仮庵の祭りを毎年十一月の初めにベテルで行うことにしました。これは、エルサレムでの例祭にならったものです。彼自らベテルの子牛像のために祭壇でいけにえをささげ、香をたきました。ヤロブアムはこのベテルで、礼拝所で仕える祭司を任命しました。
イスラエルの神、天の軍勢の主であるわたしが、こう言うのだ。おまえの生きている間に、しかもおまえの見ている前で、わたしはこの国から笑い声を絶やす。楽しい歌声、結婚披露宴、花婿と花嫁の歌声はとだえる。
喜びと楽しみ、結婚式の喜びを取り除く。事業は失敗し、家庭は暗闇に閉ざされる。
わたしはエルサレムとユダの町々から、楽しそうな歌声や笑い声を消し、花婿や花嫁のはずんだ声を絶やす。この国は廃墟となる。」
わたしは、おまえが歌うのをやめさせる。 もう竪琴の音も聞こえなくなる。
これは、イスラエルが今後ずっと、王も君主もなく、祭壇も神殿も祭司も、また偶像もなく過ごすことを示しています。
彼らは主の子でない子どもを産んで、 主の顔に泥を塗ったからだ。 あっという間に、彼らも彼らの富も消えうせる。
いくら耕し、手入れをしても、収穫は全くない。
あなたがたが祭りと聖なる集会を開いて、 わたしをあがめているふりをするのは、 もうごめんだ。
その時、神殿から聞こえる騒々しい歌声は、 すすり泣きに変わる。 そこら中に死体が散らばる。 無言のうちに、それは町の外へ運び出される。」 主がこう言ったのです。
あなたがたは、安息日や新月の祭りが 早く終わることをひたすら願っています。 そうすれば、重くした量りと短くした物差しで、 ごまかして儲けることができるから。
ご自分の敵を、からみついたいばらの塊のように 火に投げ込む。 彼らはわらのように、あっという間に燃え尽きる。