このような偽教師は、干上がった泉、風に吹き払われる霧のように、全く内実がありません。彼らを待っているのは暗闇です。
貴族たちは召使に井戸の水をくませようとするが、 井戸は干上がっている。 召使は水の入っていない桶を持って帰り、 悲しみながら頭をかかえこむ。
エフライムとユダよ。 あなたたちをどうしたらいいのか。 あなたたちの愛は、朝もやのように消えうせ、 露のように消え去る。
それで王は、側近の者たちに命じました。『この男の手足を縛って、外の暗闇に放り出しなさい。そこで泣いてくやしがるのだ。』
役立たずは、外の暗闇へ追い出してしまいなさい。そこで、泣きわめくなり、くやしがったりするがいい。』
ところが、神の国はもともとイスラエル人のために準備されたのに、多くのイスラエル人が入りそこねて、外の暗闇に放り出され、泣いてくやしがることになるのです。」
そこで、もはや、だれかから間違ったことを教えられたり、うそを真実のようにたくみに見せかけられたりしても、そのたびに、子どものようにふらふらと信じるものを変えてはいけません。
あなたがたは、イスラエルの民たちがシナイ山で神から律法(十戒)を授けられた時のように、恐怖、燃えさかる火、黒雲、暗闇、たけり狂う嵐に直面しているわけではありません。
神は天使でさえ、罪を犯した場合は少しも手加減せず、地獄に投げ込み、審判の日まで、ほら穴の暗闇に閉じ込めました。
また、もう一つ心にとめてほしいことがあります。それは、かつては汚れなく、きよい存在であったにもかかわらず、罪に堕落していった、あの天使たちのことです。神は、彼らを審判の日まで鎖につなぎ、暗黒の牢獄に閉じ込めてしまわれました。