主は常に、自分の子どもたちを守り、その祈りに耳を傾けてくださいます。しかし悪を働く者には、主のきびしい顔が向けられているのです。
主はその御目で全地を見渡し、心を完全にご自分に向けている人々を探し求めておられます。そのような人々を助けるために、大きな御力を現してくださるのです。あなたはなんと愚かなことをなさったのでしょう。これから、戦いの渦に巻き込まれることでしょう。」
この場所でのすべての祈りに耳を傾け、目を留めよう。
しかし、主は依然として聖なる宮に住み、 天からすべてを支配しておられます。 地上での出来事をことごとく監視しておられます。
しかし主の目線は、主を信じて従い、 その変わらない愛に頼る者に注がれます。 ききんのときにも、餓死することはありません。
私たちは敵に切り落とされて焼かれているのです。 その敵があなたのきびしい御顔の前で滅びますように。
主は悪者とは距離を置き、 正しい人の祈りを聞きます。
主はあらゆる所で、 悪人も正しい人も一人残らず見張っています。
主は悪者の供え物を憎み、正しい人の祈りを喜びます。
わたしはこの町をこらしめようとしているのだ。この町の敵となり、友とはならない。この町はバビロン王の手に渡され、灰となる。』」
わたしは敵のように、彼らの前に立ちはだかり、 彼らが一度は火から逃れても、 次には必ず火に追い込む。 その時、あなたがたは、 わたしが主であることを知る。
また、イスラエル人であっても、在留外国人であっても、血を食べる者からわたしは顔をそむけ、イスラエルから追放する。
わたしもその者から顔をそむけ、イスラエルから断つ。わが子をモレクにささげることによって、わたしの名を汚し、わたしの聖所を汚したからだ。
わたしの代わりに霊媒や口寄せなどに頼る者からもわたしは顔をそむけ、イスラエルから断つ。
わたしの責任ではない。敵に追い散らされても助けはしない。あなたがたは憎しみに燃えた敵に支配され、追いかけられもしないのに逃げ出す。
これを小さなことと考えてはならない。主はその仕事が始まり、ゼルバベルの手に重りをつけた糸があるの見て喜んでいる。七つのともしびは、世界中を見渡す主の目を表すからだ。」
神様は悪人の言うことはお聞きになりません。しかし、神様を礼拝し、お心にかなうことを行う者には、耳を傾けてくださるんじゃありませんか。
あなたの神、主はあなたがたのことをいつも心にかけ、絶えずその地を見守ってくださいます。
ですから、互いに罪を告白し、祈り合いなさい。正しい人の祈りは大きな力があり、驚くほどの効果があります。