ですから私たちは、すでに聞いたことを、ますますしっかり心にとめなければなりません。そうでないと、真理から離れて漂流することになります。
主がモーセを通してイスラエルにお与えになった教えを、あなたが注意深く守るなら、あなたは栄える。何ものも恐れず、強く、雄々しく、熱心でありなさい。
どうすれば、若い人は身も心も きよく保つことができるのでしょうか。 あなたのおことばを読み、その規範に従うことです。
二つのものを求めなさい。 善悪を見分ける知恵と良識です。 この二つを見失ってはいけません。
地上の新しい勢力として、カルデヤ人を起こす。 残忍で横暴なこの民は、世界を行き巡り、征服する。
やがておまえの全盛期は終わり、辱められる。 神のさばきの杯を飲み干すがいい。 よろめいて倒れよ。
まだわからないのですか。五つのパンを五千人に食べさせた時、幾かごものパンが余ったではありませんか。
目も耳も持っているのに、見えも聞こえもしなかったのですか。何も覚えていないのですか。
良い土壌とは、素直で正直な心の人を表します。こういう人は、神のことばを聞くと、それをしっかり守り、実を結びます。」
「いいですか、よく聞いて、しっかり覚えておきなさい。メシヤ(救い主)であるわたしは、やがて裏切られます。」
話がここまで来ると、ユダヤ人たちは怒りを抑えることができず、手に手に石をつかみ、今にもイエスを打ち殺さんばかりになりました。しかし、イエスはすばやく身を避け、急いで宮を抜け出しました。
神である主が結んでくださった契約をあなたがたのほうから破らないよう、くれぐれも注意しなさい。偶像を造ることは重大な契約違反です。
気をつけなさい。神様がしてくださったことを忘れてはいけません。これから先もずっと、神のなさったみわざを思い出しなさい。子どもにも孫にも、すばらしいみわざについて話してやりなさい。
あなたがたは神の勧めを忘れていないでしょうか。神は、このように声をかけてくださっているのです。 「わが子よ。 主の懲らしめを、軽く考えてはならない。 主の叱責に、気落ちしてはならない。
私が死んだあとにも、これらのことを忘れないように、あなたがたの心にはっきりと刻んでおきたいのです。
愛する皆さん。これは二通目の手紙です。私はこの二通の手紙で、あなたがたがすでに知っている事柄を、もう一度思い起こしてもらおうとしているのです。それは、昔の聖なる預言者たちが語ったことば、また使徒たちが伝えた、主であり救い主である方のことばです。