もし救う力があるのなら、一度だけのいけにえで礼拝する人々はみなきよめられ、その罪意識も消えてしまったことでしょう。
神は私たちの罪を取り除き、 はるか地平線のかなたに投げ捨ててくださいました。
わたしは自分のために、あなたがたの罪をぬぐい去り、 それを二度と思い出さない。
わたしは、あなたの罪をすっかり消した。 それは、昼になると朝もやが消えてなくなるように、 影も形もなくなった。 さあ、わたしのもとに帰って来なさい。 あなたを自由にする代価は支払いずみだ。」
再び、私たちにあわれみをかけてくださいます。 私たちの罪を踏みつけ、海の底に投げ込まれます。
わたしはおまえを、 水のない穴で死なないように助け出した。 血でサインした、あなたとの契約を守るためだ。
さらに聖霊は、こうも言われます。「わたしは、二度と彼らの罪と不法を思い出さない。」(エレミヤ31・34)
不当な罰を受けても耐えるなら、神に喜ばれます。