今、私は見張り台に立ち、 神が私の訴えにどう答えるか待っていましょう。
ダビデは町の門のところに腰かけていました。見張りが城壁のてっぺんのやぐらに上ると、ただ一人で駆けて来る男の姿が目に入りました。
ほかにも、ひそかに多くの悪を行い、国中に異教の神々の祭壇を作っていました。
イズレエルのやぐらの上にいた見張りが、エフーの一隊が近づいて来るのを見て、「だれか来るぞ!」と叫びました。ヨラム王は、「騎兵一人を出して、敵か味方か調べさせよ」と命じました。
私の言い分を聞き、 私の立場を理解してくれる者はいないのか。 だれが何と言おうと、私は正しい。 もし間違っていたら、全能者がそれを指摘すればよい。 敵の起訴状が正当であることを、全能者が認めればよい。
それから、自分が何をしたかを、 包み隠さず神に打ち明け、 堂々と自分の立場を弁護したい。
朝ごとに、天におられるあなたを見上げ、 御前に願い事を申し上げ、ひたすら祈ります。
私は、神である主の口から出ることばを ひと言も聞きもらすまいと、耳をそばだてています。 神の民である聖徒たちが罪を離れさえすれば、 平和を告げられるからです。
救いは、主を敬う人たちのすぐそばにあるのです。 私たちの国は、やがて 主の栄光で満ちあふれるようになるでしょう。
見なさい。彼らは宴の準備をしています。 テーブルにごちそうを山盛りにし、いすを並べて、 まさに食べようとするところです。 もうすぐ敵が攻めて来ます。 さあ、急いで盾を取り、戦いの支度をしなさい。
主は幻の中で私に命じました。 「城壁には見張りを立て、 変わったことがあったら大声で報告させなさい。 見張りの者が、 ろばやらくだに乗った二列の騎兵が見えると言ったら、 『それだ』と声をかけてやるのだ。」
私は言われたとおり、城壁に見張りを立てました。 やがて、声を振り絞るようにして、 見張りの者が報告してきました。 「来る日も来る日も、 片時も休まず見張ったかいがありました。 ほら、二列に並んだ騎兵がやって来ます。」 その時、彼らの大きな声が響き渡りました。 「バビロンは倒れた。倒れた。 バビロンの偶像は一つ残らず無残に壊され、 投げ捨てられた。」
エルサレムよ、私は城壁の上に見張りを置きました。 その人が昼となく夜となく、 約束の成就を神に祈り求めるためです。 祈る人たちよ、少しでも手を抜いてはいけません。 神がエルサレムをしっかり建て上げ、 全地の人の尊敬と称賛の的とされるまでは、 神の手を休ませてはいけません。
神よ。これまでどんな問題にも、 あなたはいつも正義をもって答えてくださいました。 しかし今度は論じ合いたいのです。 どうして、悪人がこんなに栄えているのですか。 どうして、心の曲がった者が こんなにも幸福なのですか。
わたしは見張りを立て、『ラッパの音に注意しなさい。 危険が近づいた合図だ』と警告した。 だがおまえたちは、 『そんなものに注意する必要などない』と言い返した。
「人の子よ、わたしはあなたをイスラエルの見張り役とした。わたしの民に与える警告をただちに伝えなさい。
人の子よ、あなたにも言う。わたしはあなたをイスラエルの見張り役とした。だから、わたしの語ることに耳を傾け、わたしに代わって彼らに警告せよ。
それでも、私は主に助けを求め、 神が私を救い出すのを待ち望む。 神は私の言うことを聞いてくださる。
あなたがたは、キリストがほんとうに私を通して語っておられるかどうか知りたいのでしょうから、その証拠を示します。キリストは、あなたがたに弱い態度をとられるのではなく、あなたがたの内部で強大な力を発揮なさいます。
そして私に、神の子イエスを示してくださいました。それは私に、ユダヤ人以外の外国人に、イエス・キリストを伝えさせるためでした。この体験の後、私はすぐだれかに相談するようなことはしませんでした。