主は答えました。 「見よ、そして驚け。 わたしがしようとしていることを知ったら、 驚愕するだろう。 それはあなたが生きているうちに起こる。 目で見なければとても信じられないようなことだ。
もう黙ってはいられない。 偽善者どもに思い知らせよう。 最高の知恵さえ、愚か者同然にしてしまおう。」
あなたがたは信じられないのですか。 信じたくないのなら、かってに行動し、 見えない目で進んで行きなさい。 あなたがたは頭の働きが鈍くなりますが、 ぶどう酒に酔ったせいではありません。 足がふらつきますが、強い酒のせいではありません。
すると、人々はこう相談しました。「エレミヤを殺してしまおう。われわれには、祭司や学者、それに預言者がついている。彼の忠告などいらない。二度とわれわれに不利なことを語り、われわれを苦しめないように、彼の口を封じよう。」
世界中のだれもが、 まさか敵軍がエルサレムの門を破るとは、 夢にも思いませんでした。
神は警告どおりのことを行われました。エルサレムで私たちや指導者たちに降りかかったこのような惨事は、歴史上、一度も見たことがありません。
主よ。 今、私は、あなたのうわさを聞きました。 あなたがしようとしておられるみわざを知り、 恐れをもって礼拝しています。 この非常時に直面している私たちを、 再び、昔のあなたのようにお助けください。 あなたの力を示してください。 御怒りの中にも、あわれみを忘れないでください。
主はこう言う。 「わたしは、おまえの国にあるものを一掃し、 徹底的に滅ぼす。
生き残るのはほんの一握りで、その者たちも国々に散らされます。