それゆえ、わたしは天から雨を降らせず、わずかな収穫しか与えない。
ギルアデのティシュベ出身の預言者エリヤは、アハブ王にこう宣告しました。「私がお仕えしているイスラエルの神、主は、確かに生きておられる。私が告げるまで、数年の間、一滴の雨も降らず、露も降りないだろう。」
彼らの罪が原因で雨が降らないとき、彼らがこの場所に向かって祈り、あなたをあがめるなら、天でその願いを聞き、彼らを赦してください。また、罰を下したあと、正しい道に彼らを引き戻し、あなたがお与えになった地に雨を降らせてください。
だからわたしは、今からは、 わたしが欠かさず与えたぶどう酒と穀物を取り戻そう。 彼女の裸を覆うために与えた着物も取り戻そう。 もう、季節ごとの豊かな収穫を約束せず、 ぶどうの収穫の時にもぶどう酒を与えない。
自分の力に頼ろうとする思い上がりを、粉々に砕く。思い知るがいい。天は鉄のように、地は青銅のようになり、一滴の雨も降らず作物も実らない。
たくさん種をまいても、ほとんど収穫がない。飲み食いにも事欠き、寒さを防ぐ衣服も十分にない。収入は、穴の開いた財布に入れるようにすぐなくなる。」