「バビロンの王ネブカデネザルが連行した捕囚のうち、エルサレムに帰って来た者の名は次のとおりです。
町に残っていた人々と、バビロンの王に忠誠を誓ったユダの逃亡兵全員は、捕虜としてバビロンへ連行されました。
このたび、ユダの神の神殿の工事現場を見回りましたところ、巨大な石が積まれ、壁には木材が組まれておりました。工事は急ピッチで進み、順調のようです。
その結果、メディヤ州のアフメタ城内で記録が発見されました。それには、こう記されていたのです。
「実は、大変な目に会っています。城壁はくずされたまま、門も焼き払われたままです。」
指導者 ゼルバベル、ヨシュア、ネヘミヤ、アザルヤ、ラアムヤ、ナハマニ、モルデカイ、ビルシャン、ミスペレテ、ビグワイ、ネフム、バアナ。
