敵はまた、近くの町や村から来た者が自分たちの町や村に戻るたび、エルサレムには戻らないようにそそのかしました。
この二十年間、ずっとですよ。十四年間は二人の娘さんを頂くため、六年間はあなたの群れの世話をして自分の群れを手に入れるため。おまけに、報酬は何度も減らされたのです。
ところが、お義父さんのほうでは、私のことなど少しも考えてくれなかった。報酬のことも、お義父さんは何度も何度も約束を破ったのだ。これまで害されることなく無事にやってこられたのは、ひとえに神様が助けてくださったおかげだと思っている。
敵はその間、力ずくで工事をやめさせようと、奇襲をしかけて私たちを皆殺しにする計画を着々と進めていました。
私は、城壁のうしろの空地に、各家族ごとに武装した者を配置しました。
もう十回も、私が罪人だと決めつけた。 そんなにひどく私を責め立てて、 恥ずかしいと思わないのか。
知識やバランスのとれた判断を必要とする全分野で、この若者たちの意見は、国中のどの熟練した呪法師や知恵のある占星学者の意見よりも、十倍もまさっていることに王は気づきました。