そこから羊の門までは、ほかの金細工人や商人たちが完成させました。
続いて、エフライムの門から古い門に進み、魚の門とハナヌエルのやぐらを通ってメアのやぐらへと巡りました。そして羊の門へ行き、監視の門で止まったのです。
大祭司エルヤシブはじめ祭司たちは、メアのやぐらとハナヌエルのやぐらまでの城壁を再建し、次に羊の門を再建して扉を取りつけ、それを奉献しました。
金細工人マルキヤは、召集の門に面する神殿奉仕者や商人たちの集会所、つまり角の二階の部屋までを修理しました。
ハルハヤの子で金細工人のウジエルも、城壁の工事を行いました。その続きは、香料作りの職人ハナヌヤが受け継ぎ、広い城壁のところまで修理しました。
エルサレム市内には、羊の門の近くにベテスダという池がありました。池の回りには、屋根つきの五つの廊下があります。
