帰着早々、この悪事を知らされたのです。
エルヨエナイの子は七人で、ホダブヤ、エルヤシブ、ペラヤ、アクブ、ヨハナン、デラヤ、アナニ。
ところが、そんなある日、ユダヤ人の指導者たちが訪ねて来て、驚くべき報告をしました。ユダヤ人の中には、この地に移り住んだ異教徒のカナン人、ヘテ人、ペリジ人、エブス人、アモン人、モアブ人、エジプト人、エモリ人などの忌むべき風習に染まっている者が多くいるというのです。
その日、モーセの律法の書が朗読されましたが、その中に、アモン人やモアブ人は神殿で礼拝してはならないと書いてあることがわかりました。
トビヤのために倉庫を豪華な客間に改造するということがありました。この倉庫には以前、穀物のささげ物、香料、器物、穀物や新しいぶどう酒やオリーブ油の十分の一税が保管されていました。モーセは、これらのささげ物はレビ人や聖歌隊員や門衛に支給すると定めていました。このほか、祭司のためのささげ物も保管されていました。
敵は貴重品をすべて取り上げ、 彼女を無一物にしました。 そればかりか、神聖な神殿を荒らし回りました。 そこに入ることさえ神が禁じた外国人によって。
実は、クロエの家の者が知らせてくれたのですが、あなたがたの間には、対立や反目があるそうではありませんか。