そのころ、イスラエルの役人階級は、聖都エルサレムに住んでいました。また、ユダやベニヤミンの地域に住む人々の中から十人ごとに一人がくじで選ばれ、その人々がエルサレムに移り住むことになっていました。
それぞれの門の割り当ては、氏族の評判には関係なく、くじで決められました。
彼らはエルサレムに住む諸氏族の長でした。
イスラエルの民の系図は、一人もらさず、『イスラエル諸王の年代記』に載っています。 ユダは偶像礼拝の罪のために、バビロンに捕囚として引いて行かれました。
以前住んでいた町へ最初に帰還したのは、イスラエルの諸部族の家族、祭司、レビ人、それに神殿奉仕者でした。
ユダ、ベニヤミン、エフライム、マナセの各部族に属する家族は、エルサレムに帰りました。
次に、律法に定められた、焼き/尽くすいけにえ用のたきぎを供給する順番を決めるため、祭司、レビ人、指導者たちの家族がくじを引きました。
合計二百八十四名のレビ人がエルサレムに住んだことになります。
郊外に住む者には、市内への移転を命じました。そうすれば、その雇い人たちは昼間働くだけでなく、夜間の警戒にも当たることができるからです。
都の門のそばでは、 裁判官が人々の論争を裁いています。
エルサレムの平和のために祈ってください。 この都を愛する人々に繁栄がもたらされますように。
人はくじを引きますが、 その結果を決めるのは主です。
エルサレムよ、さあ、目を覚まして神の力を着なさい。 聖なる都、シオン(エルサレム)よ、 美しい衣をまといなさい。 神に背く罪人は、もはやあなたの門をくぐりません。
彼らはイエスが復活されたあと、墓を出てエルサレムに入り、多くの人の前に姿を現したのです。
すると悪魔は、イエスをエルサレムに連れて行き、神殿の一番高い所に立たせて言いました。
それから、ふさわしい人が選ばれるように、みな一心に祈りました。「ああ、主よ。あなたはすべての人の心をご存じです。どうぞ、ユダの代わりに、二人のうちどちらを使徒にお選びになるかお示しください。ユダは当然行くべき所に行ってしまいましたから。」
くじを引き、当たったのはマッテヤでした。こうして、ほかの十一人に、彼が使徒として加わることになりました。
そこで主は、シロの幕屋の中で、くじによる土地の割り当てをヨシュアに指示したのです。