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ネヘミヤ記 10:31

リビングバイブル

さらに、国内の異教徒が穀物など農産物を売りに来ても、安息日やほかの聖日には買わないことにしました。また、七年目には休耕し、ユダヤ人同士の借金は帳消しにしようと誓い合いました。

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24 相互参照  

こうして、エレミヤの語った主のことばは現実となりました。この地は、民が安息(安息年。七年に一度休耕し、土地を休ませる)を守らなかった年月を埋め合わせるため、七十年間の休息を必要としたのです。

このころ、ユダヤ人の中には、アシュドデ人やアモン人やモアブ人の女と結婚している者があり、

おまえたちのしたことは、それほど罪深いことなのだ。見過ごしになどできるだろうか。」

祭りの一日目と七日目に、全イスラエル人のために聖なる集会を開く。その日は、食事の準備以外はどんな労働もしてはならない。

七日目は神の休息の日だから、その日は一日、人も家畜も仕事をしてはならない。外国人も、ここでいっしょに住んでいる限り、この戒めを守る義務がある。

他の神々を拝む娘たちを息子の嫁に迎えると、息子たちは妻の信じる神々を拝み、堕落した道徳が持ち込まれ、わたしに反逆することになる。

わたしの喜ぶ断食とは、労働者を虐げるのをやめ、 公平な扱いをし、 彼らに正当な支払いをすることではないか。

これから命じることは、あなたがたが永遠に守るべきおきてである。毎年第七の月の十日(太陽暦では九月二十四日)は何の仕事もせず、謙虚に自分を反省する日としなさい。イスラエル人も共に住む外国人も区別はない。この日は、すべての罪が赦され、神の目から見てきよい者と認められる、罪の償いの日だからだ。

その日はすべての民が礼拝に集まる。どんな仕事もしてはならない。これは代々守るべきおきてである。

この祭りは安息日とは別のものである。毎週六日間は仕事をし、七日目は休み、集まるのは礼拝のためだけとしなさい。あとは家で静かに過ごしなさい。この安息日は、どこにいても守らなければならない。

私たちの罪をお赦しください。 私たちも、私たちに罪を犯す者を赦しました。

そういうわけですから、食べ物や飲み物のことで、あるいはユダヤ教の祭り、新月の儀式、安息日の決まりを守らないなどという問題で、だれにも批評させてはいけません。

思いやりのない人には、思いやりのないさばきが下ります。しかし、あわれみ深い人には、神のあわれみがあるのです。




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