以上の人々は、全国民を代表して署名しました。一般市民も、祭司も、レビ人も、門衛も、聖歌隊員も、神殿奉仕者も、家族も、大人はみな、国内の異教徒と手を切って、神に仕えようと決心していたからです。
このようにして、祭司やレビ人をはじめ一部の民はエルサレムおよび周辺の村々に住みつき、歌い手、門衛、神殿奉仕者たちは、ほかの人々とともに故郷の町へと帰って行ったのです。
また、ユダ在住の外国人の中には、彼らの不道徳な習慣と縁を切り、イスラエル人とともに主を礼拝する者もいました。人々は国をあげて過越のいけにえを食し、七日間にわたって種なしパンの祭りを祝いました。アッシリヤ(直接にはペルシヤ)の王がイスラエルに寛大な態度を示し、神殿の再建に当たって力を貸したので、国中が喜びにあふれていました。
この規定が読み上げられると直ちに、外国人は一人残らず集会から追放されました。
もしおまえが、 生ける神であるわたしによってだけ誓い、 誠実できよく正しい生活を始めるなら、 おまえは世界の国々へのあかしとなる。 こうして、諸国の民はわたしのもとへ来て、 わたしの名をあがめるようになる。」
約束どおりあなたがたにあの国々を与えよう。そこは乳とみつの流れる地だ。あなたがたは、ほかのどんな国民とも違う。わたしが特別に選び、わたしがあなたがたの神、主となったからだ。
キリスト・イエスに仕える者であり、伝道者として選ばれ、神の福音(キリストによる救いの知らせ)を伝えるために遣わされたパウロが、この手紙を送ります。