しかし、わたしのもとに立ち返り、わたしのおきてに従うなら、たとえ地の果てからでも、あなたがたをエルサレムへ連れ戻そう。エルサレムこそ、わたしが住む場所として選んだ地だからだ。』
心からあなたに立ち返り、あなたが先祖にお与えになった地、あなたがお選びになったエルサレムの町、私が御名のために建てたこの神殿に向かって祈るなら、
主に叫べ。 『私たちの救いの神よ、どうかお救いください。 私たちを国々から呼び集め、 安全に救い出してください。 そうすれば、あなたのきよい御名に感謝し、 声の限りほめたたえます。』
エルサレムの町をお選びになった神は、もしこの命令を破り、神殿を破壊しようとする王がいれば、その国を滅ぼさずにはおかない。私は命じる。万全の注意を払って、この命令を守るようにせよ。」
ああ神である主よ、お救いください。 各地に散らされた人々を再び集めてください。 私たちは、躍り上がって喜び、 感謝と賛美をささげたいのです。
主は、最果ての地で囚われの身となった人々を 連れ戻されました。
主はエルサレムの町を建て直し、 捕虜として連れ去られた人々を返してくださいます。
神は国々の中に合図の旗を上げ、 散り散りになったイスラエル人を、 地の果てから呼び集めます。
しかし、穀物の穂を一粒一粒拾い上げるように、 主が彼らを集め、ユーフラテス川から エジプト国境に及ぶ、広大な打穀場から 選び分ける時がきます。
追放されたイスラエルの民を呼び戻す主は、その民イスラエル以外の者たちも集めると告げます。
だが、あとになって同情を寄せ、おまえたちの相続地である国へ連れ戻す。
ああ、罪深い子らよ、帰って来なさい。おまえたちの主人であるわたしは、ここから一人、あそこから二人とおまえたちを集め、再びイスラエルの地に連れ戻す。
世界の国々よ、主からの次のことばを聞き、 言い広めなさい。 主はご自分の民を散らしたが、再び集め、 羊飼いがその群れを飼うときのように見守ります。
しかしわたしは、わたしの民を、憤って散らした国々から連れ戻す。この町に連れ帰って、安らかに住まわせる。
北から攻めて来る軍隊を見なさい。 それは、おまえたちに襲いかかる強国だ。
それゆえ、神である主は次のように警告します。「悔い改めよ。偶像を打ち壊し、心の中で偶像礼拝をすることをやめよ。主であるわたしは、イスラエル人でも、イスラエルに住む外国人であっても、わたしを拒んで偶像を礼拝していながら、わたしの助けや助言を求めて預言者のところへ来る者を必ず罰しよう。
わたしがあなたがたをイスラエルの地に連れ戻すからだ。
わたしのおきてに従って歩むなら、
たとえどこに散らされていても、わたしの民を西からも東からも救い出す。そのことを確信してよい。
ラッパが高らかに鳴り響く中で、わたしは天使たちを遣わします。天使たちは、天と地の果てから果てまで行き巡り、選ばれた者たちを集めるのです。
これらのことがみな起こり、外国へ追いやられても、絶望してはいけません。その時にはもう一度、この祝福とのろいのことをよく考えなさい。