騎兵が振りかざす剣と槍が、きらめいているのを見よ。 死人が通りに横たわっている。 どこもかしこも死体の山だ。 人々はそれにつまずいて転び、ようやく置き上がり、 再び倒れる。
こうして神は、人間を追放すると、エデンの園の東に炎の剣を置き、力ある天使とともにいのちの木への道を守らせました。
その夜、主の使いがアッシリヤの軍勢十八万五千人を打ち殺しました。翌朝になって見ると、死体があたり一面に転がっていました。
死体は放り出されたまま腐って、 悪臭が満ち、山々は血の海となります。
その夜、主の使いがアッシリヤ軍の陣営に出て行って、十八万五千人の兵士を打ちました。翌朝、何も知らずに目を覚ました者たちの前には死体が累々と横たわっていました。
火と剣で、世界をさばくのです。 主に殺される者が、いかに多いことでしょう。
おまえもその大軍も山の中で死に、はげたかや野獣のえじきとなる。
戦いで弱気を起こし、敵前を逃げ惑うように、追いかけられもしないのに力なく恐怖におののく。
あなたの戦車は、たいまつのような光を放ちながら、 向こう見ずに通りを突っ走り、広場を走り抜ける。
見上げる太陽と月は光を失い始め、 あなたの矢から発する輝きと槍のひらめきとで、 ぼやけています。