真理を信じないで、罪を犯すことを楽しんでいた彼らに、さばきが下るのは当然です。
主は正しい者と悪者とをふるいにかけ、 暴虐を好む者を憎みます。
王は彼らの悪事を喜び、 君主たちは彼らのうそに笑い転げる。
それなのに、善を憎み、悪を愛している。 わたしの民の皮をはぎ、骨までしゃぶっている。
ユダが来意を告げると、祭司長たちは喜び、謝礼を払うことを約束しました。それ以来ユダは、イエスを引き渡すチャンスをねらうようになりました。
信じてバプテスマ(洗礼)を受ける者は救われます。しかし、信じない者は罪に定められます。
この方は神の御子なのです。この方に救っていただけると信じる者はだれでも、永遠のいのちを得ます。しかし、この方に従わない者は、天国を見ることができないばかりか、神の怒りがその人の上にとどまるのです。」
そのような罪を犯せば、神から死の刑罰を受けなければならないことをよく知った上で、自分でそれを行うだけでなく、他の人まで引きずり込んでいるのです。
見せかけだけで人を愛してはいけません。真心から愛しなさい。悪いことを憎み、良いことには賛成しなさい。
けれども、神の真理に逆らい、不正な道を歩む人には、恐ろしい罰が下ります。神の怒りは、そのような人々に注がれるのです。
決して不正を喜ばず、いつも真理を喜びます。
復讐はわたしの務め、 イスラエルの敵には罰を下す。 判決はすでに下った。」
神は、怒りを向けるために私たちをお選びになったのではなく、主イエス・キリストによって救うために選んでくださったのです。
こうして、真理を拒んで滅びへの道を走る者たちを、すっかりとりこにします。その人たちは、真理を信じることも愛することもせず、救われようなどとは考えもしませんでした。
偽教師たちは貪欲で、人のふところをねらうためには、手段を選びません。しかし神は昔から、彼らをきびしく罰してこられました。彼らの滅びは確かです。
ガイオよ。デオテレペスのような悪い者にならわず、良い行いをするよう心がけなさい。正しいことを行う人は、神の子どもであることを自ら証明しており、いつも悪の道を歩む者は、神から遠く離れていることを自ら示しているのです。