こうしてあなたがたも、私たちや主ご自身のあとに続く者となりました。多くの試練や悲しみにもくじけず、聖霊からいただいた喜びにあふれて、私たちの教えを受け入れたからです。
「だが、わたしは再び彼女をくどいて 荒野に連れて行き、やさしく語りかけよう。
それから、弟子たちに言われました。「だれでもわたしの弟子になりたければ、自分を捨て、自分の十字架を負って、わたしについて来なさい。
そのあとで、イエスは人々にお話しになりました。「わたしは世の光です。わたしに従って来れば、暗闇でつまずくことはありません。いのちの光が、あなたがたの進む道を明るく照らすからです。」
一方、主を信じた人たちは聖霊に満たされ、喜びにあふれていました。
使徒たちは、神の名のためにはずかしめを受けたことを、むしろ喜びながら、議会をあとにしました。
こうして教会は、ユダヤ、ガリラヤ、サマリヤのすべてで守られ、どんどん増え広がっていきました。そして、心から主を恐れつつ、聖霊に励まされて前進し続けました。
そこで、私はあなたがた外国人のために祈ります。どうか、希望を与えてくださる神があなたがたを幸せにし、平安で満たしてくださいますように。どうかあなたがたを、聖霊の力によって希望にあふれさせてくださいますように。
私がキリストの模範にならっているように、あなたがたも、私の模範にならってください。
愛する皆さん。あなたがたが私の教えを忘れず、すべてそのとおり実行していることを、とてもうれしく思います。
ですから、お願いがあります。どうか私の模範にならい、同じ行いをしてください。
心に痛みがありますが、同時に主の喜びも持っています。貧しいように見えても、霊的に多くの人を富ませています。何も持っていなくても、あらゆるものに満たされています。
何よりもすばらしいのは、彼らが期待をはるかに超えることをしてくれた点です。まず、自分自身を主にささげ、また私たちにもゆだねてくれました。それは、神様が私たちを通してどんなことをお命じになっても、それに従うためです。
しかし、聖霊が生活を支配してくださる時、私たちのうちに、次のような実を結びます。愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、
子どもが、かわいがってくれる父親を見ならうように、何をするにも神を模範としなさい。
愛する皆さん。どうか私の生き方を見ならってください。また、私を手本として生きている人たちに目をとめてください。
激しい迫害と苦難の真っただ中にあるにもかかわらず、あなたがたが忍耐しつつ、神への完全な信仰を守っていることを、私たちは諸教会の間で大いに誇っています。
どういう生活をすればよいかは、もうよくわかっているはずです。私たちは、そちらで、だらしのない生活をしたことはありません。それを手本にしてください。
私たちにそれを要求する権利がなかったからではなく、自分の生活は自分で支えるという模範を、身をもって示したかったのです。
どんな時にも、神のことばを熱心に伝えなさい。機会があろうとなかろうと、つごうが良かろうと悪かろうと、しっかりやりなさい。過ちを犯している人には忠告して、正しい道に引き戻しなさい。そして善を行うよう励まし、神のことばを教え続けなさい。
牢獄に捕らわれの身となった人たちと共に苦しみ、また全財産を奪われても、喜んでそれに耐え抜きました。それはあなたがたが、もっとすぐれた、永遠に残るものを持っていることを知っていたからです。
ですから、心から喜びなさい。今しばらくの間、地上での苦しい試練が続きますが、行く手にはすばらしい喜びが待っているからです。
あなたがたは、イエス・キリストを見たことがないのに愛しており、いま見ていないのに信じています。そして、天からの、ことばに表せない栄光に満ちた喜びに浸っているのです。
善を行いたいと願うあなたがたに、だれが害を加えるでしょう。
ガイオよ。デオテレペスのような悪い者にならわず、良い行いをするよう心がけなさい。正しいことを行う人は、神の子どもであることを自ら証明しており、いつも悪の道を歩む者は、神から遠く離れていることを自ら示しているのです。
