そこで主は、用意しておられた災いを下して、私たちを押しつぶしてしまわれました。主が行われたことはすべて正しいのに、私たちは従おうとしませんでした。
すると、王と指導者たちは罪を告白し、「私たちをこのようになさる主は正しい」と言いました。
ああ神様、神様の正しさでさばかれれば、御前に立つこの罪の身に、ひと筋の希望もあろうはずがありません。」
いつでも、あなたは私たちを正しく罰しました。犯した罪の深さからすれば当然の罰です。
神のなさることはみな正しく、 そのおきてはどれ一つ取っても誤りがありません。
主は実にあわれみ深く、 恵みを注いでくださいました。
ああ主よ。あなたは公明正大で、 人を正しくさばいて罰を下されます。
ああ神よ。 私の頼むところはあなただけですから、 どうか死刑の宣告を下さないでください。 助けてくださるなら、私の舌はゆるみ、 あなたの赦しを高らかに歌いだすでしょう。 ああ、私はどれほどあなたをほめたたえることでしょう。
ファラオはモーセとアロンを呼びにやりました。「私が間違っていた。おまえたちの主の言われるとおりだ。私も私の民も悪いことをした。
神よ。これまでどんな問題にも、 あなたはいつも正義をもって答えてくださいました。 しかし今度は論じ合いたいのです。 どうして、悪人がこんなに栄えているのですか。 どうして、心の曲がった者が こんなにも幸福なのですか。
以前この国をくり返し痛めつけたが、今度は気を配って築き上げる。
彼らは、野獣に立ち向かう羊飼いたちのように、 エルサレムを包囲します。 「それは、わたしの民がわたしに背いたからだ」と、 主は言います。
わたしはおまえたちに目を留めるが、祝福のためではない。災いが直接襲うようにするためだ。だから、おまえたちは戦争とききんで倒れ、ついには死に絶える。
敵がわがもの顔に振る舞っています。 エルサレムの多くの罪のために、 主が罰を加えたからです。 幼い子どもたちは捕らえられ、 奴隷として遠くへ連れ去られました。
だがまず、あなたが犯したすべての罪を徹底的に罰する。あなたは若いころに受けた恵みを忘れ、これらの悪を働いて、わたしを怒らせたからだ。」 主は言います。「あなたは悪を重ねるばかりか、感謝することも忘れている。
七年目の終わりに、私は天を見上げた。すると正気に戻ったので、いと高き神を賛美し、礼拝した。そして、永遠に生きておられる方、その御国の支配が代々限りなく続くお方をほめたたえた。
ああ主よ。あなたは正しいお方です。それなのに、私たちは相も変わらず罪を犯し、恥ずかしい生き方をしています。ユダの民も、エルサレムの住民も、あなたに対する不真実のために散らされました。近くに、あるいは遠くにいるイスラエル人も、みなそうなのです。
