それでも天の軍勢は、悪事を行うこの者にとどめを刺すことを禁じられていました。その結果、真理と正義は姿を消し、悪がわがもの顔にふるまっていたのです。
盗人は栄えるものだ。 さあ、神を怒らせてみたらどうだ。 別に何が起こるというわけでもあるまい。 それでも神は、必要なものは全部下さるだろう。
あなたの教えは完全なので、 あなたの正義は永遠に朽ちません。
どんなことがあっても、 あなたのおことばを忘れさせないでください。 それこそ、ただ一つの望みなのです。
彼らは神のことになど無関心で、 神が何をなさろうとおかまいなしです。 ですから、古い建物のように神の手で取りこわされ、 二度と建て直されません。
法廷では正しい人を不利にし、 公正な精神など、かけらもありません。 真実は路上で行き倒れになり、 正義は追放されています。
神よ。これまでどんな問題にも、 あなたはいつも正義をもって答えてくださいました。 しかし今度は論じ合いたいのです。 どうして、悪人がこんなに栄えているのですか。 どうして、心の曲がった者が こんなにも幸福なのですか。
シリヤの王はばく大な富を携えて国へ帰って行くが、真っ先にイスラエルに進撃して、これを滅ぼそうとする。
見ていると、その角は神の民と戦って、勝ったのです。
この雄羊は、道をふさぐものを片っぱしから突きのけて進みました。だれも立ち向かえず、被害にあった者を助けることもできません。雄羊は思いのままにふるまい、ますます尊大になっていきました。
竜はまた、獣に、クリスチャンと戦って打ち勝つ力を与えました。さらに、世界のあらゆる人々を支配する権威も授けました。
王の魂胆を見抜いていたダビデは、祭司エブヤタルにエポデを持って来させ、どうしたらよいかを主に伺わせました。