あなたは自分の人生を全うし、休息に入るがよい。あなたは生き返り、終わりの時に受けるべき分を完全に受けるようになる。」
神のさばきにたえず、 神に従う人とともに立つことはできません。
主こそ、私の相続財産、また宝です。 主は私の食べ物や飲み物でもあり、 また最高の喜びです。 主は私の持っているものをすべて守ってくださいます。
心も体もたましいまでも、喜びにあふれています。
「わかった。安心しなさい。わたしがいっしょに行って、失敗のないようにあなたを守ろう。」
賢い神の民は、太陽のように明るく輝く。多くの人を正しい道に導く者は、いつまでも星のようにきらめく。
ところで、ダニエルよ、この預言を人に知らせてはならない。終わりの時がくるまで、だれにも悟られないように、この預言のことばを封じておけ。人々は知識を増そうとあちこち行き巡るだろう。」
「全能の主は、こう宣言される。『わたしが用意した道に従い、わたしが命じることをすべて行うなら、わたしの神殿を管理させ、そこをきよく保たせよう。そして、この御使いたちと共に、わたしの前を出入りさせる。
イエスはお答えになりました。「メシヤ(救い主)のわたしが、やがて、御国の栄光の王座につく時、あなたがたも十二の王座について、イスラエルの十二の部族をさばくことになるのです。
少しも油断してはいけません。こんな恐ろしい目に会わずにわたしの前に出られるように、熱心に祈っていなさい。」
私たちがいま住んでいる地上の家が取りこわされても〔すなわち、私たちが死んでこの肉体を離れても〕、天には新しい体、永遠に保証された家があります。それは、人の手ではなく、神の手でつくられた家です。
そういうわけで、苦難のただ中にある、あなたがたに言っておきます。主イエス・キリストが力ある天使たちを従えて、燃え立つ炎の中に天から姿を現される時、神はあなたがたにも私たちにも、休息を与えてくださるのです。
また私は、頭上で、次のように語る天からの声を聞きました。「さあ、書き記しなさい。『主のために殉教した人々が、その報酬を受ける時がついに来たのです。』」聖霊は言われます。「そのとおり。彼らには十分な祝福が注がれる。今こそ、彼らはいっさいの労苦と試みから解放されて休む時なのだ。その良い行いが、彼らといっしょに天まで立ちのぼるのだから。」