突然、かごの重い鉛のふたが開きました。かごの中に一人の女が座っているではありませんか。
以下は、神がアモツの子イザヤに示したバビロン滅亡の幻です。
これは、モアブへの神のことばです。 「たった一夜で、アルとキルの町は灰になる。
そして、赤い馬に乗っていた人が答えました。その人は主の使いだったのです。「主が彼らを遣わして地上を巡回させたのだ。」
「何ですか、あれは。」「全地にはびこる罪でいっぱいの大きなかごだ。」
御使いは「この女は罪悪を表している」と言い、女をかごに押し込め、重いふたをしっかりかぶせました。