するとその御使いはそこに立っているほかの者たちに、「汚れた服を脱がせなさい」と言いました。それからヨシュアの方を向いて、「さあ、あなたの罪を取り去った。今、このりっぱな新しい服を着せよう」と言いました。
「私は主に対して罪を犯しました」と、ダビデはナタンに告白しました。 ナタンは答えました。「そのとおりです。しかし、主はその罪を赦してくださり、それによって死ぬことはありません。
すると、ミカヤが先を続けました。「主のおことばをもっと聞きなさい。私は、主が御座に着き、天の軍勢がその回りに立っているのを見ました。
どうか、いつまでもこの罪を見続けず、 御目から消し去ってください。
わたしは自分のために、あなたがたの罪をぬぐい去り、 それを二度と思い出さない。
わたしは、あなたの罪をすっかり消した。 それは、昼になると朝もやが消えてなくなるように、 影も形もなくなった。 さあ、わたしのもとに帰って来なさい。 あなたを自由にする代価は支払いずみだ。」
エルサレムよ、さあ、目を覚まして神の力を着なさい。 聖なる都、シオン(エルサレム)よ、 美しい衣をまといなさい。 神に背く罪人は、もはやあなたの門をくぐりません。
神が私をどんなに幸福にしてくださったか、 お話ししましょう。 神は私に救いの衣を着せ、 正義の外套をかけてくださいました。 私はまるで、婚礼の服をまとった花婿、 宝石で身を飾った花嫁のようです。
嘆き悲しむすべてのイスラエル人に、 神は与えます。 灰の代わりに美しさを。悲しみの代わりに喜びを。 重い心の代わりに賛美を。 神はご自分の栄光のために、 優雅で強い樫の木のように彼らを植えたのです。
新しい衣服をあてがい、生涯、いつも王の料理係の作る物を食べさせました。
その時、あなたがたは、きれいな水を浴びたようになり、汚れがすっかりきよめられ、偶像礼拝も行われなくなる。
祭司は聖所(神殿の本堂)を出るときには、外庭へ出る前に服を着替えなければならない。聖所で仕えるときに着る服は聖なるものだから、まずそれを脱がなければならない。だれもが入れる場所へ行くときには、他の服に着替えなければならない。」
あなたのような神が、ほかにいるでしょうか。 あなたはご自分の民の中で生き残った者の 罪を赦してくださいます。 あわれみを好み、 ご自分のためをいつまでも怒ってはおられません。
再び、私たちにあわれみをかけてくださいます。 私たちの罪を踏みつけ、海の底に投げ込まれます。
それから、その御使いは私に幻の中で、主の使いの前に立っている大祭司ヨシュアを見せてくれました。サタンも主の使いの右手にいて、ヨシュアを多くのことで訴えていました。
「全能の主は、こう宣言される。『わたしが用意した道に従い、わたしが命じることをすべて行うなら、わたしの神殿を管理させ、そこをきよく保たせよう。そして、この御使いたちと共に、わたしの前を出入りさせる。
彼は、ヨシュアがそのかたわらに立っている神殿の礎石となり、わたしはその上に七回、「わたしは一日で、この地の罪を取り去る」と彫りつける。』
ところが、王が客に会おうと出て来ると、用意しておいた婚礼の礼服を着ていない客が一人います。
「私はガブリエル、神の前に立つ者です。神がこの喜びの知らせを伝えるために、私を遣わされたのです。
ところが父親は、使用人たちにこう言いつけたのです。『さあ、何をぼやぼやしている。一番良い服を出して、この子に着せてやりなさい。宝石のついた指輪も、くつもだ。
その翌日、ヨハネはイエスが来られるのを見て、言いました。「ごらんなさい。この方こそ、世の人々の罪を取り除く神の小羊です。
罪の支払う報酬は死です。しかし、神が下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスによる永遠のいのちです。
あなたがたの中にも、そんな過去を持つ人がいます。しかし、主イエス・キリストと神の聖霊のおかげで、今はもう罪を洗い流され、あなたがたは神のために聖なる者とされ、神に受け入れられているのです。
それは神様が、罪のないキリストに私たちの罪を負わせ、それと引き換えに、私たちに恵みを注いでくださったのですから。
あなたがたは新しいいのちに生きています。正しいことへの探究心を強め、ますます、この新しいいのちを与えてくださったキリストに似る者となるよう努めましょう。
わたしは彼らの悪い行いに対してあわれみを示し、その罪を二度と思い出さない。」(エレミヤ31・31-34)
それからまた、私は幻によって、王座と生き物と長老たちとの回りで歌う、数えきれない天使たちの声を聞きました。
「わかりません。どうか教えてください」と答えると、彼は言いました。「あの人たちは激しい迫害をくぐり抜け、小羊の血で、その衣を洗って白くした人たちです。