主の箱は、ダビデが用意しておいた天幕に安置されました。ダビデは主に、焼き尽くすいけにえと和解のいけにえをささげました。
王とイスラエル国民は契約の箱の前に集まり、数えきれないほどの羊や牛をいけにえとしてささげました。
ダビデはエルサレムに自分の宮殿を建て、神の箱を安置する新しい神の天幕(幕屋)を張りました。
ダビデはイスラエルのすべての民をエルサレムに召集し、神の箱が新しい幕屋に移されることを祝いました。
こうして神の箱は、ダビデがあらかじめ用意しておいた幕屋に運び込まれました。イスラエルの指導者たちは、神の前に、焼き尽くすいけにえと和解のいけにえをささげました。
ダビデは契約の箱を神の天幕に納めたのち、そこで神を賛美する合唱隊の指揮者を任命しました。
エルサレムには、ダビデ王が契約の箱をキルヤテ・エアリムから移した時に建てた新しい幕屋がありました。
王をはじめ人々は、箱の前で羊や牛をいけにえにささげましたが、その数はあまりに多く、数えることができませんでした。
ああ主よ、どうぞ立ち上がって、 御力の象徴である箱とともに、神殿にお入りください。
背骨に沿って取り除いた脂肪、内臓を覆う脂肪、二つの腎臓とその上を覆う腰の脂肪、胆のうを、火によるいけにえとしてささげなさい。