こうして主の箱は、三か月間オベデ・エドムの家に置かれました。主は彼の家を祝福しました。
「そんなことを言わず、ここにいてくれないか。実は、占い師に見てもらったのだ。そうしたら、私がこんなに恵まれてるのは、全部おまえのおかげだというではないか。
それからというもの、ヨセフが取り仕切ったので、看守長は何の心配もなくなりました。主がヨセフとともにおられるので、彼は何をしてもスムーズに事が運びました。
すると、ポティファルの家は祝福され、万事がスムーズに運びました。収穫も、羊の群れも増える一方でした。
それをダビデの町へ移すことを中断し、ガテ出身のオベデ・エドムの家に預けることにしました。
オベデ・エドムの次の子たちも、門衛に任じられました。長男シェマヤ、次男エホザバデ、三男ヨアフ、四男サカル、五男ネタヌエル、六男アミエル、七男イッサカル、八男ペウルタイ。神はオベデ・エドムに、このようにすぐれた息子たちを与え、大いに祝福しました。
収入の十分の一をすべて倉に携えて来なさい。 そうすれば、 わたしの神殿には食べ物が十分あるようになる。 あなたがたが十分の一をささげれば、 わたしはあなたがたのために天の窓を開いて、 受け止めることができないほどの 祝福をあふれるばかりに注ごう。 試してみなさい。わたしは、そのことを証明しよう。