アブネルをヘブロンに葬りました。王も民もみな、墓のそばで声を上げて泣きました。
彼らは、死んだサウル王とその子ヨナタン、それに、主の民といのちを落としたイスラエル人のために喪に服し、泣きながら終日断食しました。
すると王の目から涙があふれ、彼は門の屋上に上り、そこで泣き叫びました。「ああ、アブシャロムよ。わが子、アブシャロム! こんなことなら、私が代わって死ねばよかった。ああ、アブシャロム。ああ、わが子よ!」
ダビデは側近の若者たちに、二人を殺すよう命じました。その死体は手足を切り離され、ヘブロンの池のほとりで木につるされました。しかしイシュ・ボシェテの首は、ヘブロンにあるアブネルの墓に運ばれ、埋葬されました。
こんな行為も、裁判にかけて罰せられるべきだ。 私がこんなことをしたのなら、 天の神を否定したことになるからだ。
私は、敵が苦しむのを見て喜んだことがあるだろうか。
敵が苦しむのを喜んではいけません。 敵が失敗したからといって、 うれしがってはいけません。
声がかれ果てるまで大声で泣きました。