その日、ダビデのもとに来たガドは、「エブス人アラウナの打ち場に行き、そこに主の祭壇を築きなさい」と言いました。
やがてヨルダン川を越え、ゴレン・ハアタデ〔「アタデの打ち場」の意〕まで来ました。ひとまずそこで、おごそかな葬式を行い、七日間、ヨセフの父の死を追悼しました。
翌朝、主のことばが預言者ガドにありました。ガドは、ダビデと主との間を取り次いでいた人物です。主はガドに語りました。
ダビデは命じられたとおり出かけました。
ついに神殿の建設が始まりました。敷地はエルサレムのモリヤ山上で、ここは、かつて主がソロモンの父ダビデに姿を現したエブス人オルナンの打ち場があった所です。ダビデはかねて、そこを神殿の建設予定地にしていました。
わたしは、その口から偶像崇拝を引っぱり出し、 歯の間から血といっしょに食べたいけにえを引き出す。 残された者はみな、神を礼拝し、 イスラエル人の新しい一族となる。 エクロンのペリシテ人は、昔のエブス人のように、 ユダヤ人と結婚する。