すると主は、その朝から、イスラエルに疫病をはやらせました。災いは三日間にわたり、国中で七万人もの死者が出ました。
王は、側近で軍の司令官であるヨアブに命じました。「わが国の北から南まで、くまなく全住民を登録させなさい。どれほどの国民をかかえているか知りたいからだ。」
すると、神はイスラエルに疫病を下したので、七万人が死にました。
ヨアブにさせた人口調査は、途中で主の怒りが下ったために完了しませんでした。そのため、調査の最終結果はダビデ王の年代記に載っていません。
第二分団長、アホアハの子孫のドダイ。第二の月に軍務につく者を指揮。副官はミクロテ。
その夜、主の使いがアッシリヤ軍の陣営に出て行って、十八万五千人の兵士を打ちました。翌朝、何も知らずに目を覚ました者たちの前には死体が累々と横たわっていました。
主よ。 今、私は、あなたのうわさを聞きました。 あなたがしようとしておられるみわざを知り、 恐れをもって礼拝しています。 この非常時に直面している私たちを、 再び、昔のあなたのようにお助けください。 あなたの力を示してください。 御怒りの中にも、あわれみを忘れないでください。
すでに二万四千もの人が死んでいました。
民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、至る所でききんと地震が起こります。
今度は、青ざめた馬が現れました。その馬にまたがる者の名は「死」で、そのあとに、「地獄」という名の人の乗っている馬が続きました。彼らには、戦争とききんと伝染病と獣によって、地上の人々の四分の一を殺す権威が与えられました。
一方、主はベテ・シェメシュの人々七十人を打ちました。彼らが契約の箱の中を見たからです。多くの者が殺されたのを見て、人々は悲しみに打ちひしがれました。